海外に目を向けた理由
こんばんは!
HUATIANです。
昨日のブログも読んでいただき、ありがとうございます!
100近いアクセスがありました!
基本的に金土に投稿するようにします!
仕事がある日は忙しくて読めない人も多そうなので。
全部読んでるよって連絡もいただきますが、感想がほしいです(笑)
何でもいいので(笑)
このブログなんですが、PCから入力しております。
そのため、携帯で見られる方は改行の場所がおかしいと思われている方も多いと思います。
携帯で文字打つのが嫌いなんです(笑)許してください(笑)
さて、本日の本題です!
私は海外での生活に強い憧れがあります。
いつからこのような気持ちをもっていたのか、誰の影響かを深掘ります。
大きく3点あります。
・初めての外国人
・文字を読むことから避けた「図書」の時間
・父親のチャレンジ
【初めての外国人】
小学1年生のときです。
母親の勧めで近所の個人でやられてる英会話教室に通っていました。
初めてのレッスンのときは衝撃でした!
同時期からサッカーを始め、真っ黒に焼けた肌を見た父親にカッコイイなと常に声をかけられていたため、「黒ければ黒いほど正義」と思っておりました。
初めての英語のレッスンで黒人を見たときに衝撃が走りました!
全人類で自分の肌が黒い方の部類だと思い込んでいた7歳のHUATIAN少年からすれば、上には上がいるんだなと思った瞬間でした。
母親から聞いた話では「あ!負けた…」と言ってたみたいです(笑)
黒人への強い憧れを持ち始めたのはここからだと思います(笑)
3年ほど通った英会話でしたが、「外国人」に対しての偏見が何もないこと、アルファベットを覚えれたことしか得られなかったです。
高い月謝を払ってもらってたのに。
お母さん、ごめんね。
この経験から世界には自分が知らないことがまだまだあると考え始めました。
【文字を読むことから避けた「図書」の時間】
小学校のときに週に1回、「図書」の時間があったのを覚えていますか?
図書室で黙って1時間、本を読むだけの苦痛な時間でした。
本を読むことが昔から苦手でした。落ち着きがない人間だったので、黙って1時間過ごすことが嫌だったのかな?
「ダレンシャン」、「ハリーポッター」、「かいけつゾロリ」などは取り合いでしたよね。
私はいつも見ていた本は「世界の国旗」、「世界遺産」でした。
ただただ文字から逃げてただけでした。
日本にはない建築物、謎の石だけがある(ストーンヘンジ)、でかい石を積み上げた四角錐のお墓(ピラミッド)などは絶対に直接見てみたいと思えました。
写真で見た景色は直接見たらどう違うんだろ。
思ってたより大きいのかな?小さい?
ただただワクワクしかしなかったです。
恐らくこのときで世界遺産検定3級とれてましたね(笑)
この探究心は今でも持ち続けています!!
1番の原動力はここかもしれないですねー
【父親のチャレンジ】
身内ネタは取っておきたかったのですが、めっちゃ重要なので。
私の父親は私が生まれたとき、サラリーマンでした。
2年後に妹が生まれたときは三宮で居酒屋してました。
私が2年生にあがったタイミングで1つの決断をしました。
「中国で店やるわ」といって上海に旅立ちました。
そのときは頑張ってーくらいにしか思ってなかったですが、自分が成長にするにつれて、これって凄くね?って感じるようになりました。
中国語を話せるわけではないのに、三宮のお店もある程度軌道にのってたのに。
実は直接詳しく聞いたことがないです。
ただただ今は尊敬です。カッコイイです。
知らないうちに憧れの気持ちを抱いてたのかもしれないです。
今は絶対に負けられないという気持ちしかないです!
父親に「お前の人生は凄い!」と言わせたい。
今度インタビューして、当時のことを聞こうと思います!!
こう振り返ると幼い頃の経験が今に繋がっているなと思いました。
サッカーばっかり追いかけてた訳ではないですね(笑)
何に興味をもって、なにがきっかけだったのかなと振り返ることで軸が定まるのかなと。
時間かけて深堀っていこーーーー!!!
ちなみにちなみに
私が1歳の誕生日に母親から地球儀をプレゼントしてくれました。
ずっとクルクル回しいたそうです(笑)今でも部屋に飾ってます!
1番のルーツはここなのかも(笑)
本日も見ていただき、ありがとうございました!!