メディアに出るのってカッコよくない??
Bula🤚
↑意味調べてみて笑
HUATIANです。
視聴回数が安定してきており、同じ人がずっと見てくれてるのかな??
このブログを読んで何か1つでも新しい気づきがあればいいなと願ってます。
私はただの自己満足として伝わる文章を意識して書いていきます!
さて、本日のテーマはメディアに出るってカッコよくない?です。
実は1年半前にちょろっと書いてあったブログとほとんど同じ内容です。
今回の方が内容は深いです。
皆さんはテレビに知り合いが映っていたら、どう思いますか??
私ならめっちゃ興奮します!
特にスポーツ選手として映っていたら、絶対に応援します!!
私が高校3年生の冬です。
大学の公募推薦で某県立大学を受験し、落ちました。
どこかの国公立大学に行けば御の字かと思ってました。
そんなとき、受験勉強やりながら高校サッカー選手権を見ていました。
そこで兵庫県代表として出場していた高校のスタメンに私の中学時代のチームメイトの名前がありました。
本気で応援していました!!
家族や親戚にもテレビに自分の友だちが出てるから見てくれと連絡したのを覚えています。
そこで私は中学時代を振り返りました。
その全国大会に出場していたチームメイト(以下Aくんと呼びます)とは切磋琢磨していた仲でした。
お互い飛び抜けた長所がある訳ではないですが、1対1などの練習は常に一緒にやっていたイメージがあります。
お互い高め合うためにライバルという意識をもって練習に取り組んでいました。
そんなAくんがテレビに映って活躍してる姿を見て、嫉妬しました。
あれ??
あんなに一緒に頑張ってたやつとどこで差がついたのだろう??
私は高校時代、降格という言葉がないリーグでプレーしてました。
つまり、1番下のカテゴリーでした。
自分の学力で高校を選んでしまったため、サッカー部の強さは考えていませんでした。
そうした私と対照的にサッカーに全力を注げる環境が整っている高校を選んだAくん。
テレビを通して見たアイツの姿はカッコよすぎました。
アイツに負けられない!
全国大会に出場したい!
テレビで活躍してるAくんのように応援されたい!
と思って大学でサッカーやるのを決めました!!
テレビに映れば、誰もが応援してくれるだろう!
自慢の友だちだと言ってもらえるようになろう!
そこで国公立大でサッカーが強い高知大学を選びました。
当時の担任にもリスクがあるから受けるなと言われましたが、自分の気持ちを曲げることなく、貫いきました。
結果ですが、
トップチームに上がることはできなかったです。
サブチームを対象とする全国大会に出場を決めることはできましたが、肝心の大会での出場は0でした。
それでも後悔はありません。
活躍していた姿を地元に届けることはできなかったですが、学生のうちにしかできない経験を部活動に通してすることができたからです。
主務、学連の幹事長、サッカー教室のコーチ、審判などサッカーに関わる様々なポジションを経験できました。
大学のラジオやHPなどには出していただき、トップチームの頑張りで地元紙に集合写真として掲載もありました。
メディアの規模は小さかったですが、サッカーという競技に全力で取り組んだ結果です。
次は別のステージでの挑戦が楽しみです!
こういったことをモチベーションに取り組むのもありだなと!