mother's day
こんばんは!
HUATIANです。
しょうもないブログですが、更新し始めてから1ヶ月たちました。
まだ習慣化されたわけではないですが、継続して書くことはできていると思います。
この調子で少しずつですが、書いていきたいと思います。
今日は世界共通でmother's day(以下、母の日)です。
皆さんは何かしましたでしょうか?
私は今年特に何もせず、無事に生きていると生存報告だけでした。
昨年はお肉送ったのかな??
初任給と併せて送った気がします!
今日は母の日なので母にまつわる話です。
こんなこと言ったらめっちゃ怒られるんですが、小学校のときに母と過ごした日のことをほとんど覚えてないんです。
本当に仕事が忙しそうで、よく祖母の家に泊まってました。
父は以前のブログで少し触れたのですが、海外に行ってたり、職種的に平日は顔合わせることがほとんどなかったです。
小学校のとき何してたのかな?って考えると、
日が落ちるまで毎日友だちと遊んで、寝る直前までテレビを見ていました。
そんな小学生でしたが、小学5年生のときに私の人生が少し変わるような出来事が起きました。
ある夜に母が私の部屋に来ました。
私は寝る直前でしたが、少し話すことになりました。
母は大きな悩みを抱えていたのか話してる途中に泣き始めました。
母が泣いてる姿を見たのは初めてでした。
私はそこで母も1人の人間なんだなって思いました。
この気付きは私にとって大きなものでした。
お金を稼ぎ、家事をするのが当たり前な人ではないんだなと。
母は母の人生があるんだなと。
私の中で母というものではなくなった瞬間でした。
1人の人間として見るようになりました。
戸籍上、母という名前が付いており、母という代名詞で呼びます。
この感覚分かりますか??笑
そこから私の中で誰にも迷惑かけてはならないという気持ちがとても大きくなりました。
今でも異常に強いです。
家族であっても迷惑をかけずに一人で何でもできるようにならないといけない。
母とはこんな感じです。
見た目以外はほとんど似てると思います。
そんな母とぶつかることもなかったです。
反抗期がなかったですね!
先日たまたまtiktokを見ていたら、反抗期についてひろゆきさんが語っていました。
反抗期とは親の頑固さが原因であると。
子どもはこれがしたい、あれがしたいと言います。
そのことについて親が許可しない場合のミスマッチングが反抗期の原因になっているそうです。
もちろん、法律に触れていることやルールを守れないといった常識から外れることに関しては親側は手を出してでも直させるべきです。
母はダメとは言いません。
否定されは記憶が全くないので、必然と反抗期もなかったです。
私が仕事を辞めると話したときも特に何も言いませんでした。
やりたいことができたなら、それをやった方がいいよ。
これだけでした。
振り返ると大きな決断のときほど、こういった返事だったと思います。
本当に恵まれてるなと感じます。
一般的な普通の家庭ではなかったです。
それでも今までの人生に非常に満足しています。
日頃伝えづらい感謝の気持ちをこの機会に綴ってみました。
母はこの文を読むことはありません。
LINEで一行だけ
ありがとう
だけ伝えて寝ます。
皆さんも母親とはどんな関係性でしょか?
少し振り返えるいい機会です!
ぜひ振り返ってみてください!
そして今日くらい「ありがとう!」って伝えてみてはいかがでしょうか??
それでは明日からお仕事や学校頑張っていきましょう!!!
バイバイ👋👋